こんにちは、駐車場ナビ運営者のゆうきです。
羽田空港まで車で行くなら、できるだけ駐車料金を抑えたいですよね。ただ、安さだけを優先して駐車場を選ぶと、空港までの移動に時間がかかったり、当日満車で飛行機の出発時刻が迫ったりすることもあります。
羽田空港にはP1からP5まで5つの公式駐車場があり、利用するターミナルによって便利な場所が変わります。さらに、周辺にはakippaや特Pなどで予約できる駐車場もあるため、どこを選べばよいか迷うかもしれません。
実際、空港公式駐車場の24時間最大料金は通常期2,800円、多客期3,400円。数日間の旅行なら、駐車料金だけで1万円を超えるケースもあります。
この記事では、2026年10月時点の公式情報をもとに、羽田空港の駐車場料金、P2・P3などの予約方法、周辺の安い駐車場の探し方、満車を避けるための対策を紹介します。
旅行や出張の日程に合わせて、費用と使いやすさの両方から選んでみてください。
羽田空港の駐車場はどこが安い?

羽田空港で駐車場を選ぶときは、まず利用するターミナルと駐車時間を確認することが大切です。
公式駐車場はターミナルへのアクセスが便利ですが、周辺の予約制駐車場を利用したほうが総額を抑えられる場合もあります。それぞれの特徴を見ていきましょう。
公式駐車場は全部で5か所
羽田空港にはP1・P2・P3・P4・P5の5つの公式駐車場があります。
利用する航空会社や出発ターミナルによって、近い駐車場が異なります。
| 駐車場 | 最寄りターミナル | 予約 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| P1 | 第1 | 不可 | 予約なしで利用する駐車場 |
| P2 | 第1 | 可能 | 国内線利用に便利 |
| P3 | 第2 | 可能 | 第2ターミナルに近い |
| P4 | 第2 | 可能 | 大型車対応区画もある |
| P5 | 第3 | 可能 | 国際線利用に便利 |
第1ターミナルを利用するならP1・P2、第2ターミナルならP3・P4、第3ターミナルならP5が基本的な候補です。
ただし、同じ航空会社でも国内線と国際線、共同運航便などでターミナルが異なることがあります。駐車場を予約する前に、航空券の案内で出発ターミナルを確認しておきましょう。
料金の安さと移動時間で選ぶ
公式駐車場の普通車料金は、長時間利用ではP1〜P5の料金体系がほぼ共通です。
そのため、空港内の駐車場だけを比べても、大きな節約につながらないことがあります。
一方、羽田空港周辺の予約制駐車場は、駐車場ごとに料金が設定されています。利用日や時間によっては、公式駐車場より安い場所が見つかる可能性があります。
ただし、周辺駐車場は空港直結とは限りません。電車やモノレールで移動する場合は、その運賃も必要です。
駐車場選びの基本
短時間の送迎や荷物が多い旅行なら公式駐車場が便利です。一方、数日間の旅行で料金を抑えたい場合は、周辺の予約制駐車場も比較してみましょう。
駐車料金だけでなく、空港までの交通費と移動時間を含めて判断することが大切です。
羽田空港周辺で安い駐車場を探すなら、akippaと特Pの掲載情報も確認してみてください。利用日を指定して料金や場所を比較できるので、公式駐車場以外の選択肢を探せます。
リンク先で羽田空港や周辺駅名を検索し、空港までのアクセスも確認しましょう。
羽田空港の公式駐車場料金を比較

公式駐車場を利用する場合、気になるのが実際にいくらかかるのかという点です。
羽田空港では2025年に料金改定が行われているため、古い料金表を参考にしないよう注意してください。
30分から24時間までの料金
2026年10月時点の普通車料金を比較すると、短時間利用ではP5が少し安くなる時間帯があります。
| 駐車時間 | P1〜P4 | P5 |
|---|---|---|
| 30分以内 | 無料 | 無料 |
| 1時間 | 200円 | 100円 |
| 2時間 | 600円 | 500円 |
| 3時間 | 1,000円 | 900円 |
| 5時間 | 1,800円 | 1,700円 |
| 24時間 | 2,800円 | 2,800円 |
※普通車の通常期料金です。24時間の金額は最大料金であり、短時間で出庫する場合は利用時間に応じた料金が適用されます。
30分以内なら、どの公式駐車場も無料です。家族の送迎で短時間だけ停める場合は、この無料時間が役立ちます。
ただし、30分を少しでも超えると有料になるため、荷物の積み下ろしやターミナル内での待ち合わせには余裕を持っておきましょう。
また、第1ターミナルを利用する人がP5に停めても、ターミナル間の移動が必要です。100円程度の差であれば、近い駐車場を優先したほうが便利な場合もあります。
2泊3日や3泊4日の駐車料金
旅行や出張で車を数日間預ける場合は、最大料金の計算が重要になります。
公式駐車場では、通常期の普通車料金について、最初の3日間は24時間ごとに最大2,800円、4日目以降は24時間ごとに最大2,000円が適用されます。
| 駐車時間 | 通常期 | 多客期 |
|---|---|---|
| 24時間 | 2,800円 | 3,400円 |
| 48時間 | 5,600円 | 6,800円 |
| 72時間 | 8,400円 | 10,200円 |
| 96時間 | 10,400円 | 12,600円 |
| 120時間 | 12,400円 | 15,000円 |
※P1〜P5の普通車最大料金。通常期・多客期それぞれの期間内で連続駐車した場合です。予約料金は含みません。
例えば、金曜日の朝から月曜日の朝まで72時間駐車するなら、通常期でも8,400円です。
同じ3日間でも、多客期なら10,200円になります。さらに公式駐車場を予約すると、予約料金が別途必要です。
ここで注意したいのが、2泊3日だから必ず72時間分になるわけではないということ。
金曜日の午後に入庫して日曜日の午前に出庫するなら、48時間以内に収まることもあります。反対に、帰りの飛行機が遅い時間だと、想定より長く駐車することもあるでしょう。
実際の入庫時刻と出庫予定時刻を決めてから、総額を確認してください。
多客期は通常より高くなる
羽田空港の公式駐車場では、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始などに多客期料金が設定されています。
2026年度に公表されている対象期間は次のとおりです。
| 期間 | 対象日 |
|---|---|
| GW | 2026年4月24日〜5月6日 |
| 夏季 | 2026年7月10日〜8月30日 |
| 年末年始 | 2026年12月18日〜2027年1月3日 |
多客期は、最初の3日間が24時間ごとに最大3,400円、4日目以降は最大2,400円になります。
通常期より1日あたりの負担が増えるため、家族旅行などで連泊する場合は特に確認しておきたいところです。
なお、通常期から多客期にまたがって駐車する場合などは、日ごとの料金区分によって計算が変わります。
正確な金額は、羽田空港公式サイトの駐車料金シミュレーションで確認してください。
予約料金は駐車料金とは別
羽田空港の公式駐車場は、予約すると通常の駐車料金に加えて予約料金がかかります。
| 駐車場 | 一般車室の予約料金 |
|---|---|
| P1 | 予約不可 |
| P2 | 1,000円 |
| P3 | 1,000円 |
| P4 | 1,000円 |
| P5 | 1,400円 |
例えば、通常期にP2を72時間利用して予約した場合、最大料金ベースでは駐車料金8,400円に予約料金1,000円を加えた9,400円です。
P5なら、同じ72時間で8,400円に1,400円を加えた9,800円になります。
公式駐車場を予約するメリットは、料金が安くなることではなく、予約枠を事前に確保できることです。
料金比較の注意点
周辺の予約制駐車場と比較するときは、公式駐車場の予約料金も含めて計算してください。また、予約制駐車場側のサービス料や交通費が発生する場合は、それらも加算する必要があります。
P1〜P5駐車場の特徴と選び方
公式駐車場は、料金だけでなくターミナルとの位置関係や予約の有無が選ぶポイントです。
それぞれの特徴を確認して、自分の利用方法に合った駐車場を選びましょう。
P1駐車場は予約なしで利用
P1は、第1ターミナルに隣接する公式駐車場です。
収容台数は2,351台で、公式駐車場のなかでは予約を受け付けていない施設になります。
予約をせず当日利用したい人にとっては候補になりますが、当然ながら空車が保証されるわけではありません。
特に連休や週末の朝は混雑しやすく、到着してもすぐに入庫できない可能性があります。
第1ターミナル利用で確実性を重視するなら、予約可能なP2も比較しておきましょう。
P2駐車場は第1ターミナル向け
P2は、第1ターミナルに隣接する公式駐車場で、収容台数は2,315台です。
事前予約に対応しているため、旅行や出張の日程が決まっている人には使いやすい選択肢になります。
特に、スーツケースを持って移動する場合や小さな子どもと一緒に利用する場合は、ターミナルに近いことがメリットです。
ただし、予約専用の区画には限りがあります。駐車場全体に空きがあっても、予約枠が埋まっていることはあり得ます。
また、予約車両は専用入口から入庫する必要があるため、当日は入口を間違えないようにしてください。
P3駐車場は第2ターミナル向け
P3は第2ターミナルに隣接し、2,449台を収容する公式駐車場です。
P2と同じ予約システムで予約でき、一般車室の予約料金は1,000円となっています。
第2ターミナルから出発する場合は、P3を候補にすると荷物を持った移動を減らしやすくなります。
予約が取れない場合は、同じ第2ターミナル側にあるP4も確認してみましょう。
なお、P3の予約が満車でも、当日の一般車室に空きが残っている場合があります。ただし、入庫できる保証はありません。
P4駐車場は予約と大型車に対応
P4は第2ターミナルに隣接し、3,087台を収容する公式駐車場です。
一般車室の予約に加え、シャッター付きの個室車室も用意されています。
また、屋外には大型車に対応する区画もあります。ただし、大型車が一般車室の予約枠を利用できるという意味ではありません。
個室を予約する場合は、予約料金が2,000円となり、駐車料金も普通車の2倍になるため注意してください。
通常の車で利用する場合は、一般車室を選ぶほうが費用を抑えられます。
P5駐車場は第3ターミナルに便利
P5は第3ターミナルに隣接する公式駐車場です。
収容台数は2,910台で、国際線を利用する人にとって便利な立地になっています。
一般車室の予約料金は1,400円。P2〜P4より400円高く設定されています。
短時間利用ではP1〜P4より安くなる時間帯がありますが、旅行で数日間駐車するなら料金差よりもターミナルへの近さが重要でしょう。
第3ターミナルを利用するなら、まずP5の予約状況を確認するのがおすすめです。
ただし、予約が取れない場合でも、空港周辺の駐車場を利用して電車などで第3ターミナルへ向かう方法があります。
羽田空港の駐車場予約方法

羽田空港の公式駐車場は、P2〜P5で事前予約を受け付けています。
ただし、予約開始時刻や利用条件が駐車場によって異なるため、希望する駐車場のルールを確認しておきましょう。
予約は何日前からできる?
通常、公式駐車場の予約は入場予定日の30日前から受け付けています。
| 駐車場 | 予約受付開始 |
|---|---|
| P1 | 予約不可 |
| P2 | 30日前の午前10時 |
| P3 | 30日前の午前10時 |
| P4 | 30日前の午前0時 |
| P5 | 30日前の午前0時 |
例えば、通常の受付ルールなら8月1日に入場する予約は、7月2日から受け付けられます。
ただし、年末年始や大型連休などでは、一斉予約期間が設けられる場合があります。
そのため、繁忙期の予約は必ず30日前からとは限りません。早めに各駐車場のお知らせを確認することが大切です。
なお、予約可能期間はP2〜P4が最長14日間、P5が最長20日間となっています。
公式駐車場の予約手順
公式駐車場は、各駐車場の専用予約サイトから申し込みます。
初めて利用するときは会員登録が必要になるため、予約開始時刻の直前に登録しようとすると、手続きに時間がかかる可能性があります。
利用の流れは次のとおりです。
- 利用するターミナルと駐車場を決める
- 公式予約サイトで会員登録する
- 車両情報など必要事項を登録する
- 入庫日と出庫予定日を指定する
- 予約可能な区画を確認する
- 必要な予約料金を決済する
- 予約完了メールなどを保存する
P2・P3・P4では、予約料金をクレジットカードで事前決済する仕組みが採用されています。
予約が完了したら、車両番号や日時が正しいか確認しましょう。特に、複数の車を所有している場合は、予約時に登録した車両で利用する必要がある点に注意してください。
予約変更やキャンセルの注意点
旅行の日程が変更になる可能性があるなら、キャンセル条件も重要です。
公式駐車場では、予約サービスごとに変更期限やキャンセル方法が定められています。
例えばP2・P3は、キャンセルのタイミングによって予約料金の返金額が変わる仕組みです。
一方、P5は所定の期限内にキャンセル手続きを行えばキャンセル料がかからないと案内されています。ただし、無断で利用しなかった場合には利用制限の対象となる可能性があります。
予約の取り直しが必要になるケースもあるため、変更前に最新の規約を確認してください。
予約時に確認したいこと
予約完了の条件、キャンセル期限、返金条件、車両変更の可否、入庫可能時刻、出庫予定時刻は必ず確認しておきましょう。
羽田空港周辺の安い予約駐車場
公式駐車場の料金が高いと感じたら、羽田空港周辺の予約制駐車場も比較してみましょう。
特に、2泊3日以上の旅行や連休の利用では、料金を比較する価値があります。
ただし、空港周辺の駐車場は空港直結とは限りません。安さとアクセスの両方を確認することが欠かせません。
akippaと特Pの違い
akippa(アキッパ)と特P(とくぴー)は、インターネットから駐車場を探し、事前に予約できるサービスです。
どちらも個人宅や事業所などの空きスペースを駐車場として掲載している場合があります。
| 比較項目 | akippa | 特P |
|---|---|---|
| 事前予約 | 対応 | 対応 |
| 駐車料金 | 掲載施設による | 掲載施設による |
| 利用時間 | 掲載施設による | 掲載施設による |
| 車両制限 | 区画ごとに確認 | 区画ごとに確認 |
| 空港への送迎 | 個別確認が必要 | 個別確認が必要 |
どちらのサービスが安いかは、利用日と掲載されている駐車場によって異なります。
また、同じエリアでも利用できる駐車場が異なる場合があるため、両方確認するのがおすすめです。
予約制だからといって、いつでも希望する場所に空きがあるわけではありません。利用日を指定し、料金と予約可能な駐車場を比較しましょう。
空港周辺で探したいエリア
羽田空港周辺の駐車場を探す際は、空港名だけでなく、アクセスに便利な駅の周辺も候補にできます。
例えば、次のようなエリアです。
| エリア | 主な移動手段 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 天空橋駅周辺 | 京急線・モノレール | 駅までの距離 |
| 穴守稲荷駅周辺 | 京急線 | 駅までの徒歩時間 |
| 大鳥居駅周辺 | 京急線 | 駐車料金と交通費 |
| 京急蒲田駅周辺 | 京急線 | 電車の所要時間 |
| 流通センター駅周辺 | 東京モノレール | 駅までの移動時間 |
これらは、羽田空港への鉄道アクセスを考えやすいエリアです。ただし、必ず予約可能な駐車場が掲載されているとは限りません。
特に、駅から徒歩で移動できる駐車場なら、空港までの移動方法を事前に計画しやすくなります。
羽田空港公式サイトでは、東京流通センターの駐車場を利用し、東京モノレールで空港へ移動する方法も紹介されています。
空港から少し離れた場所まで探すことで、候補が増える可能性がありますよ。
交通費込みで料金を比較する
周辺駐車場を利用するときに忘れやすいのが、空港までの交通費です。
例えば、公式駐車場の利用料金が9,400円、周辺駐車場の予約料金が6,000円だったとします。
この場合、駐車料金だけなら3,400円安くなります。
しかし、空港までの移動に交通費が必要なら、その分も考慮しなければいけません。
仮に往復交通費が1人800円で、家族4人が利用する場合は3,200円です。
すると、周辺駐車場6,000円と交通費3,200円の合計は9,200円となり、公式駐車場との差は200円になります。
※この金額は比較方法を説明するための仮定であり、実際の掲載料金や交通運賃ではありません。
反対に、1人で利用する場合や長期間駐車する場合は、周辺駐車場のほうが総額を抑えられる可能性があります。
周辺駐車場の料金+往復交通費+必要な追加費用で比べることが、失敗を避けるポイントです。
羽田空港の公式駐車場が高いと感じたら、周辺駅から移動できる予約駐車場も候補になります。akippa・特Pで利用日の料金を確認し、空港までの交通費を含めて比較してみましょう。
予約前には利用時間、車両サイズ、駅までの距離も確認してください。
送迎付き駐車場も選択肢になる
羽田空港周辺には、空港までの送迎サービスを提供する民間駐車場もあります。
スーツケースが多い旅行や家族での移動では、送迎のある施設が便利な場合もあるでしょう。
ただし、すべての民間駐車場に送迎が付いているわけではありません。
送迎付き駐車場を検討するときは、対応するターミナル、送迎時間、予約条件、追加費用を確認する必要があります。
早朝便や深夜便の場合は、送迎の運行時間が飛行機の出発・到着時刻に合うかも重要です。
また、空港から少し離れた駐車場でも、鉄道駅に近ければ移動しやすい場合があります。
送迎だけにこだわらず、鉄道やモノレールを含めて比較してみましょう。
羽田空港で満車を避ける方法

羽田空港では、週末や連休などを中心に駐車場が混雑します。
特に飛行機を利用する場合、駐車場に入るまでの待ち時間が長くなると、保安検査の締切時刻に間に合わない可能性もあります。
ここでは、事前にできる対策を確認しておきましょう。
混雑しやすい曜日と時間帯
羽田空港の公式案内では、金曜日・土曜日・日曜日・祝日や多客期間の混雑時間帯として、午前5時30分〜午後8時が示されています。
ただし、この時間帯以外なら必ず空いているという意味ではありません。
利用する便の時間帯や連休の前後などによっても、混雑状況は変わります。
朝早い便を利用する場合は、駐車場で待つ時間に加え、荷物を持ってターミナルまで移動する時間も必要です。
公式駐車場に停める予定なら、出発当日の混雑情報を確認し、余裕のある移動計画を立ててください。
予約なしでも駐車できる?
羽田空港のP1〜P5には、予約なしで利用できる一般車室があります。
つまり、予約していなくても空車があれば入庫できます。
ただし、希望する駐車場が満車になっている場合は、入庫待ちが発生することがあります。
特に、旅行シーズンの週末や連休は、予約なしで向かうことに一定のリスクがあります。
「予約なしでも大丈夫」と考えるより、事前に空車情報を確認し、満車だった場合の代替案を決めておくほうが安心です。
出発前に空車情報を確認する
羽田空港公式サイトでは、P1〜P5の混雑状況を確認できます。
表示される主な状態は、空車・混雑・満車などです。
混雑状況はおおむね3分ごとに更新されますが、現地の状況と完全に一致するとは限りません。
また、確認した時点で空車と表示されていても、現地に到着するまでに状況が変わる可能性があります。
車で出発する前と空港付近に近づいたタイミングで確認すると、判断しやすくなるでしょう。
最新の情報は、羽田空港P2・P3公式料金案内や空港公式サイトの混雑情報を参考にしてください。
当日満車だったときの対処法
空港に到着して駐車場が満車だった場合は、ほかの公式駐車場の混雑状況を確認しましょう。
例えば、第1ターミナルのP2が満車でも、P1に空きがある可能性があります。
一方、第2ターミナル側のP3・P4に空きがある場合は、そちらを利用してターミナル間を移動する方法も考えられます。
ただし、別の駐車場への移動にも時間がかかるため、出発時刻が迫っている場合は注意が必要です。
周辺の予約制駐車場も選択肢になりますが、当日に空きが見つかるとは限りません。
飛行機の出発時刻に注意
駐車場を探す時間が長引くと、航空会社のチェックインや保安検査の締切に間に合わない可能性があります。混雑が心配な日は、できるだけ事前予約や公共交通機関の利用を検討してください。
羽田空港の駐車場で注意したいこと
料金と予約状況だけでなく、車両サイズや利用できる期間にも確認すべき条件があります。
特に大型ミニバンやSUV、長期旅行で利用する人は、次のポイントを押さえておきましょう。
車高や車幅の制限を確認する
羽田空港公式駐車場の普通車について、公式に案内されている主な車両制限は次のとおりです。
| 項目 | 普通車の制限 |
|---|---|
| 高さ | 2.3m以内 |
| 幅 | 2.1m以内 |
| 長さ | 5.7m以内 |
これらの寸法には、車両本体だけでなく、装着している積載物なども含まれます。
ルーフボックスやキャリアを取り付けている場合は、車高が制限を超えていないか確認してください。
また、予約専用車室では一般車室とは異なる条件が設定されている場合があります。
周辺の予約制駐車場についても、車幅や車高、利用可能車種などの制限があります。
特に大型ミニバンは、車体寸法が条件内でも、駐車スペースの形状によって停めにくい場合があるため注意が必要です。
長期駐車には利用期間の制限がある
羽田空港の公式駐車場には、連続して利用できる期間に制限があります。
P1〜P4は原則14日間、P5は20日間です。
それを超えて駐車する必要がある場合は、事前に運営会社へ問い合わせる必要があります。
海外旅行や長期出張などで車を預ける場合は、帰国日が延びる可能性も考えておきたいところです。
周辺の予約制駐車場でも、連続予約の可否や利用期間は施設によって異なります。予約する前に確認しておきましょう。
子連れや荷物が多い場合の選び方
小さな子どもを連れて空港へ行く場合は、料金だけでなく移動の負担も大きなポイントになります。
例えば、ベビーカーやスーツケースがあると、駐車場から駅まで歩くだけでも時間がかかるものです。
そこから電車やモノレールに乗り換えるとなると、子どもの人数によっては負担が大きくなるでしょう。
その点、公式駐車場はターミナルに隣接しているため、荷物の多い家族旅行と相性がよい施設です。
逆に、大人だけで移動できる場合や荷物が少ない場合は、少し離れた周辺駐車場でも不便を感じにくいかもしれません。
節約できる金額と移動のしやすさを比べて選んでください。
ゆうき障害者割引の対象と利用方法
羽田空港の公式駐車場には、障害者割引制度があります。
所定の手帳などを提示し、必要な手続きを行うことで、駐車料金が半額になる制度です。
ただし、P1〜P4とP5では手続き方法が異なるため、利用前に確認してください。
また、予約料金についても割引が適用される場合があります。
対象となる証明書や申請方法などは変更される可能性があるため、利用予定の駐車場の公式案内で確認しましょう。
利用シーン別のおすすめ駐車場
羽田空港の駐車場は、利用する時間や人数によって便利な選択肢が変わります。
ここでは、よくある利用シーンごとに考えてみましょう。
短時間の送迎なら公式駐車場
家族や友人の送迎で利用するなら、公式駐車場が便利です。
入庫から30分以内は無料なので、短時間の利用なら料金を抑えられます。
ただし、到着便の遅延や荷物の受け取りに時間がかかる場合は、30分以内に出庫できないこともあるでしょう。
迎えに行く場合は、到着予定時刻だけでなく、実際にターミナルを出てくるまでの時間も考えておくことが大切です。
日帰り旅行なら移動の便利さを優先
日帰り旅行なら、公式駐車場を第一候補にすると移動しやすくなります。
普通車の通常期最大料金は2,800円なので、空港までの移動費用を考えると、周辺駐車場との差が小さい場合もあるためです。
ただし、一人で利用する場合や駅に近い安い予約駐車場が見つかった場合は、周辺駐車場も候補になります。
移動時間を含めて、どちらが使いやすいか比べてみてください。
2泊3日以上なら周辺も比較
2泊3日以上の旅行では、駐車料金の差が大きくなる可能性があります。
公式駐車場は通常期でも72時間最大8,400円。予約料金を加えると9,400円以上になるケースがあります。
そこで、akippaや特Pで周辺の駐車場を検索し、同じ日程で料金を比較してみましょう。
ただし、予約制駐車場のなかには連続して駐車できない区画や、利用できる時間帯が限定された区画もあります。
旅行中に車を移動させずに済む条件かどうか、必ず確認してください。
国際線ならP5を基本に検討
第3ターミナルから国際線を利用するなら、公式P5駐車場が便利です。
空港に隣接しているため、大きなスーツケースを持って移動する場合も負担を減らしやすくなります。
ただし、長期間の海外旅行では駐車料金が高くなることもあります。
費用を優先するなら、周辺駅に近い駐車場を利用して京急線やモノレールで第3ターミナルへ向かう方法も検討しましょう。
帰国便が深夜や早朝になる場合は、公共交通機関の運行時間も忘れずに確認してください。
羽田空港駐車場のよくある質問
最後に、羽田空港の駐車場を利用する人からよくある疑問をまとめました。
羽田空港の駐車場FAQ
Q1. 羽田空港の駐車場は予約なしでも利用できますか?
A. はい。P1〜P5には予約なしで利用できる一般車室があります。ただし、満車の場合は入庫待ちが発生する可能性があります。連休や旅行シーズンなど、混雑が予想される日は事前予約や公共交通機関も検討してください。
Q2. 羽田空港の駐車場で一番安いのはどこですか?
A. 公式駐車場の普通車料金では、短時間利用ならP5が安くなる時間帯があります。一方、24時間最大料金はP1〜P5で共通です。周辺の予約制駐車場は日程によって料金が変わるため、akippaや特Pなどで利用日の料金を比較するとよいでしょう。
Q3. 羽田空港のP2・P3駐車場は何日前から予約できますか?
A. 通常は入場予定日の30日前、午前10時から予約できます。ただし、ゴールデンウィークや年末年始などは一斉予約期間が設定される場合があります。予約開始日と受付方法は公式予約サイトで確認してください。
Q4. 羽田空港の駐車場に3日間停めるといくらですか?
A. 普通車を72時間連続で駐車した場合、通常期の最大料金は8,400円、多客期は10,200円です。公式駐車場を事前予約する場合は、P2〜P4で1,000円、P5で1,400円の予約料金が別途必要になります。実際の利用時間に応じて料金が変わるため、出庫予定時刻も確認しましょう。
Q5. 羽田空港周辺の予約駐車場には送迎がありますか?
A. 空港周辺には送迎付きの民間駐車場もありますが、すべての駐車場に送迎サービスがあるわけではありません。akippaや特Pの掲載駐車場についても、送迎の有無は個別に確認する必要があります。送迎がない場合は、徒歩や電車などで空港まで移動できるか確認してください。
まとめ|羽田空港の駐車場を賢く選ぼう
羽田空港の駐車場は、利用するターミナル、駐車時間、予約の必要性によって選ぶべき場所が変わります。
公式駐車場はターミナルへのアクセスが便利で、短時間の送迎や荷物の多い旅行に向いています。
一方、2泊3日以上の旅行や繁忙期は駐車料金が高くなりやすいため、周辺の予約制駐車場も比較する価値があります。
羽田空港の駐車場選びで大切なポイント
- 第1ターミナルならP1・P2を確認する
- 第2ターミナルならP3・P4を確認する
- 第3ターミナルならP5を基本に検討する
- 長期間なら周辺の予約制駐車場も比較する
- 混雑が心配な日は早めに予約を検討する
特に、満車を避けたい場合は、当日になって駐車場を探すよりも、事前に予約できる場所を確認しておくほうが安心です。
料金を抑えたい人は、公式駐車場と周辺の予約制駐車場を比べてみましょう。
なお、料金や予約条件、空車状況は変更される可能性があります。正確な情報は各駐車場の公式サイトで確認し、利用規約や車両制限に不明点がある場合は運営会社へ相談してください。
羽田空港への出発日が決まっているなら、周辺の予約駐車場も確認しておきましょう。akippaと特Pで料金や利用条件を比較し、空港までの移動を含めて自分に合った駐車場を選んでみてください。
駐車場を早めに決めておけば、旅行当日は飛行機の出発準備に集中できます。料金と移動のしやすさのバランスを考えて選んでくださいね。









