こんにちは、駐車場ナビ運営者のゆうきです。
新千歳空港まで車で行くなら、飛行機の時間だけでなく、駐車場選びも大切ですよね。特に数日間の旅行や出張では、どこに停めるかによって駐車料金が大きく変わります。
新千歳空港には公式のA・B・C駐車場があり、空港周辺にはロングターム駐車場などの民間駐車場もあります。ただ、料金が安い駐車場ほどターミナルまでの移動が必要になることもあるため、金額だけで決めるのはおすすめできません。
また、公式駐車場は2025年10月10日に料金が改定されています。以前の料金表を参考にすると、実際の支払額と大きく違ってしまう可能性があるので注意してください。
この記事では、2026年10月8日時点で確認できる情報をもとに、新千歳空港の駐車場料金、予約方法、長期利用時の総額、満車を避ける方法まで詳しく解説します。
車での移動が多い私の視点から、料金だけでなく、荷物の運びやすさや空港までの移動時間も含めて比較していきます。あなたの旅行日程に合う駐車場を見つけてくださいね。
※料金・割引・予約条件は変更される場合があるため、利用前に必ず各駐車場の最新情報をご確認ください。
新千歳空港を数日間利用するなら、公式駐車場だけでなく周辺の予約制駐車場も候補に入れてみましょう。akippa・特Pで利用日を指定し、掲載がある場合は料金や空港へのアクセスを比較できます。
新千歳空港の駐車場はどこが安い?

新千歳空港の駐車場を選ぶときは、まず公式のA・B・C駐車場を比較するのがおすすめです。
A・B駐車場はターミナルへの移動が便利ですが、長時間利用すると料金が高くなりやすい傾向があります。一方、C駐車場や周辺の民間駐車場は料金を抑えられる場合があるものの、バスなどによる移動を考える必要があります。
公式駐車場と周辺駐車場の比較
2026年10月時点で公表されている普通車の基本料金を比較すると、次のようになります。
| 駐車場 | 通常期の料金 | 多客期の料金 | 事前予約 | 空港への移動 |
|---|---|---|---|---|
| A駐車場 | 24時間最大3,500円 | 24時間最大4,500円 | 可能 | ターミナル連絡施設 |
| B駐車場 | 24時間最大3,500円 | 24時間最大4,500円 | 可能 | ターミナル連絡施設 |
| C駐車場 | 24時間2,500円 | 24時間3,000円 | 不可 | 無料循環バス |
| ロングターム駐車場 | 1日1,600円 | 公式掲載の基本料金は1日1,600円 | 予約なし利用の案内あり | 無料送迎バス |
| akippa・特P掲載駐車場 | 物件・日程による | 物件・日程による | 掲載物件で可能 | 物件ごとに確認 |
※A・B駐車場の金額は一般利用の24時間最大料金です。予約枠には別途1回1,000円の予約料金がかかります。ロングターム駐車場は独自の日数計算となるため、同じ24時間単位とは限りません。
この表を見ると、ターミナルへの近さを優先するならA・B駐車場、基本料金を抑えたいならC駐車場やロングターム駐車場が候補になります。
ただし、2026年秋には公式駐車場で期間限定の割引も実施されています。長期利用では割引適用後の総額まで確認することが重要です。
料金と移動時間を合わせて選ぶ
駐車料金が安くても、空港まで移動する時間が長ければ、利用しやすいとは限りません。
例えば、小さな子どもを連れた家族旅行では、スーツケースやベビーカーを車から降ろし、送迎バスに積み込むだけでも時間がかかります。
反対に、大人だけの旅行で荷物も少なければ、少し離れた駐車場から無料バスで移動する方法でも十分かもしれません。
駐車場選びの基本
短時間利用や荷物が多い旅行ならA・B駐車場、数日間の旅行で費用を抑えたいならC駐車場や周辺の民間駐車場も比較するのがおすすめです。
特に飛行機を利用する場合は、駐車場に到着した時刻ではなく、チェックインカウンターや保安検査場に到着できる時刻から逆算して選んでください。
新千歳空港A・B駐車場の料金

新千歳空港のA・B駐車場は、ターミナルに近いことが大きな魅力です。
料金体系は共通しているため、どちらか一方が安いという違いはありません。利用するターミナルへのアクセス、駐車場所、混雑状況を考えて選ぶとよいでしょう。
短時間利用と24時間の料金
A・B駐車場の普通車料金は、通常期・多客期ともに入場から1時間までは無料です。
| 利用時間 | 通常期 | 多客期 |
|---|---|---|
| 1時間まで | 無料 | 無料 |
| 2時間まで | 1,000円 | 1,000円 |
| 3時間まで | 1,500円 | 1,500円 |
| 3時間超 | 以降1時間ごと500円 | 以降1時間ごと500円 |
| 24時間ごとの最大 | 3,500円 | 4,500円 |
飛行機を利用せず、家族の送迎や空港内での短い買い物をするなら、1時間無料のサービスは便利です。
一方、旅行や出張で車を丸1日停める場合は、通常期でも最大3,500円が目安になります。週末やお盆、年末年始などの多客期はさらに高くなるため、長期利用では注意したいところです。
なお、事前予約した車両には、一般利用の1時間無料という料金体系は適用されません。予約枠では入場と同時に24時間単位の料金が発生します。
A駐車場とB駐車場の違い
A駐車場の収容台数は1,800台、B駐車場は2,416台です。どちらもターミナル連絡施設からアクセスでき、天候の影響を受けにくい移動経路を利用できます。
ただし、駐車した区画によってターミナルまでの距離は変わります。広い駐車場なので、入口近くに停められるとは限りません。
A駐車場には大型車用の駐車枠が3台設けられています。一方、B駐車場は突起物を含む全長5.5mを超える大型車を利用できません。
普通車や一般的なミニバンであれば利用しやすいものの、車体の大きい車やルーフボックスを装着した車では、あらかじめ車両制限を確認しておきましょう。
また、予約者専用枠は通常の空き区画とは異なります。予約時に指定された入口と区画を利用する必要がある点にも気を付けてください。
買い物や施設利用の割引
新千歳空港のA・B駐車場には、空港内の施設利用による割引サービスがあります。
対象の物販・飲食店舗などで合計3,000円以上利用すると、入場から2時間無料になるサービスが用意されています。対象店舗のレシートと駐車券を指定の窓口で提示し、割引処理を受ける仕組みです。
さらに、新千歳空港シアターで映画を鑑賞した場合や、新千歳空港温泉の対象サービスを利用した場合には、入場から3時間無料になるサービスもあります。
対象店舗の割引とエンターテインメント施設の割引は併用できますが、対象外の店舗・サービスや適用条件があります。
空港で食事や買い物を楽しむ日なら、駐車場を予約するより通常利用の方が安くなる場合もあります。利用時間と割引条件を確認してから選ぶと無駄な出費を防げますよ。
詳細な料金表や割引対象施設は、新千歳空港公式サイト「新千歳空港駐車場」で確認できます。
新千歳空港C駐車場の料金

C駐車場は、A・B駐車場よりも基本料金が安く設定されている公式駐車場です。
収容台数は1,011台で、普通車向けに運営されています。ただし、ターミナルから離れているため、基本的には無料循環バスで移動します。
C駐車場の料金と無料バス
C駐車場の料金は、通常期が24時間2,500円、多客期が24時間3,000円です。
A・B駐車場と比較すると、通常期は24時間あたり1,000円、多客期は1,500円安い計算になります。
3日間利用すれば、通常期で3,000円の差が生まれます。ただし、実際には駐車期間中の曜日や多客期設定によって総額が変わります。
C駐車場から空港ターミナルまでは、無料の循環バスが運行されています。公式案内では5時から24時までの運行で、国際線ターミナル、国内線ANA側、JAL側などを経由します。
そのため、国内線と国際線のどちらを利用する場合でも移動手段はありますが、バスを待つ時間が必要です。
飛行機の出発時刻が早い場合や、到着が深夜になる場合は、バスの運行時間と接続を必ず確認してください。
2026年秋のC駐車場割引
2026年10月現在、C駐車場では千歳市空港開港100周年を記念した割引キャンペーンが実施されています。
C駐車場の期間限定キャンペーン
実施期間:2026年9月19日~11月30日
対象条件:期間中に入庫・出庫し、1回の利用で48時間以上駐車すること
割引内容:駐車料金から一律3,000円割引
例えば、通常期にちょうど72時間停めた場合、基本料金は7,500円です。条件を満たして3,000円の割引が適用されれば、4,500円になります。
この金額なら、通常料金のロングターム駐車場と比較しても有利になる可能性があります。
しかも、このキャンペーンは対象となる店舗利用割引やエンターテインメント施設割引などとの併用も可能と案内されています。
ただし、自動的に割引されるわけではありません。駐車券を指定の場所で提示し、利用時間の確認後にサービス券を受け取る必要があります。
対象日や手続きの詳細は、必ず新千歳空港公式サイトのキャンペーン案内で確認してください。
2026年11月30日までに48時間以上利用する予定なら、C駐車場の割引適用後の料金を最初に確認する価値があります。
長期駐車の料金を日数別に比較
旅行や出張で新千歳空港を利用するなら、1日あたりの料金だけでなく、駐車期間全体の合計金額を見ることが大切です。
特に2泊3日や4泊5日の旅行では、駐車場によって支払額がかなり違ってきます。
1日から5日までの料金早見表
通常期に利用した場合の基本料金を比較してみましょう。
| 利用日数 | A・B駐車場 | C駐車場 | ロングターム駐車場 |
|---|---|---|---|
| 1日 | 3,500円 | 2,500円 | 1,600円 |
| 2日 | 7,000円 | 5,000円 | 3,200円 |
| 3日 | 10,500円 | 7,500円 | 4,800円 |
| 4日 | 14,000円 | 10,000円 | 6,400円 |
| 5日 | 17,500円 | 12,500円 | 8,000円 |
※A・B・Cは通常期の24時間料金を日数分利用した場合の単純試算です。A・Bの予約料金や各種割引は含みません。ロングターム駐車場は公式サイトの日数別表示料金を記載しており、各施設で日数の数え方が異なる可能性があります。
この条件で5日間利用すると、A・B駐車場とロングターム駐車場では9,500円の差があります。
家族旅行で浮いた駐車料金を食事やお土産に回せると考えれば、なかなか大きな金額ですよね。
ただし、前述したC駐車場の期間限定割引が適用される場合は、結果が変わります。通常期の料金表だけで最安の駐車場を決めないことが大切です。
多客期は総額の差が広がる
土日祝日、お盆、年末年始などの多客期は、公式駐車場の料金が通常期より高くなります。
例えば、多客期のみで72時間利用した場合、A・B駐車場の基本料金は13,500円、C駐車場は9,000円という計算です。
同じ3日間でも、通常期より負担が増えることになります。
また、旅行期間が通常期と多客期をまたぐ場合は、単純に通常期料金だけを掛け算しても正確な金額になりません。
北海道エアポートでは多客期カレンダーと料金シミュレーションを公開しています。出発日と帰着日が決まっているなら、実際の入出庫時刻を入力して確認するのがおすすめです。
国際線直行便の特別割引
海外旅行を予定している方には、もうひとつ確認してほしい割引があります。
新千歳空港では、2026年10月22日から2027年3月31日まで、対象の国際線利用者に向けたA・B駐車場の割引キャンペーンが予定されています。
新千歳~サンフランシスコ、新千歳~バンクーバーの対象直行便利用者については、条件を満たすと駐車料金が無料になります。
それ以外の対象となる新千歳発着国際線利用者にも、9,990円の駐車料金割引が案内されています。
キャンペーンには、期間中の入出庫、航空券の控え、アンケート回答、所定の割引処理などの条件があります。また、満車の場合は利用できず、割引処理をしないまま出庫すると後から返金を受けられません。
海外旅行では長期駐車になりやすいため、対象になる方は周辺駐車場を探す前に公式キャンペーンを確認しておきましょう。
なお、キャンペーン内容は変更・終了する場合があります。予約料金の扱いなどを含め、申し込み前に公式案内を確認してください。
公式駐車場の長期料金を確認したら、akippa・特Pでも同じ旅行日程で駐車場を探してみましょう。掲載がある場合は、駐車料金に加えて空港までの交通費や移動時間も比較すると、実際の負担が分かりやすくなります。
新千歳空港ロングターム駐車場

新千歳空港ロングターム駐車場は、空港周辺にある民間駐車場のひとつです。
名前のとおり、旅行や出張などで数日間車を停めたい方にとって検討しやすい施設となっています。
料金と営業時間
公式サイトに掲載されている普通車の基本料金は、1日1,600円です。
2日間で3,200円、3日間で4,800円、5日間で8,000円という料金が案内されています。6日目以降は1日ごとに1,600円が加算されます。
収容台数は3,600台と案内されており、広い駐車スペースを備えています。ただし、収容台数が多いことと、希望日に必ず空きがあることは別なので注意してください。
営業時間は6時10分から最終便到着まで。無料送迎バスが用意されており、空港までのバス乗車時間は約3分と案内されています。
公式サイトでは、予約なしで当日利用できることも紹介されています。
車の鍵を預けずに利用できる点も特徴ですが、実際の利用条件や料金が変更されていないか、出発前に確認しておくと安心です。
無料送迎バスの利用方法
ロングターム駐車場から空港までは、無料シャトルバスで移動します。
公式案内では、約20分間隔で運行しており、国内線ターミナル側に乗降場所が設けられています。国際線側の乗降場所については運用変更の案内があるため、利用日に対応しているか事前確認が必要です。
駐車場から空港までのバス乗車時間が短くても、実際には駐車位置から乗り場までの移動、バス待ち、荷物の積み込みなどに時間がかかります。
特に週末や連休は利用者が集中する可能性があるため、出発直前に駐車場へ到着する予定は避けたいところです。
ゆうき支払い方法と利用上の注意
ロングターム駐車場の公式案内では、駐車料金の精算は現金のみとされています。
クレジットカードや電子決済が利用できると思い込んで現金を持たずに向かうと、出庫時に困るかもしれません。
また、中型車や大型車は普通車とは料金が異なります。長さ7m以内の中型車は普通車2台分、7m以上の大型車は3台分の料金が案内されています。
普通車以外を利用する場合は、車両サイズと利用料金を確認してから向かってください。
帰着便が遅れた場合の対応や最終送迎時刻も、旅行前に確認しておくと安心です。
新千歳空港の駐車場予約方法
混雑する日に新千歳空港を利用するなら、駐車場の事前予約も検討したいところです。
ただし、公式駐車場すべてが予約できるわけではありません。予約対象となる駐車場や入場時間には違いがあります。
A・B駐車場の予約手順
新千歳空港のA・B駐車場は、公式WEB予約サービスを利用できます。
基本的な手順は次のとおりです。
- 新千歳空港公式サイトの駐車場予約ページを開く
- 利用する日時と必要事項を入力する
- 予約内容と利用条件を確認して申し込む
- 当日は予約IDを用意して指定の入口へ向かう
予約枠は合計220枠で、一般用160枠、障がい者用60枠が案内されています。
予約可能な車両には制限があり、全幅2.1m以内、全長5.5m以内、全高2.3m以内の普通自動車が対象です。
予約した車両は、専用の入口ゲートから入場します。公式案内ではA駐車場のA2予約専用入口ゲートを利用し、インターホンで氏名と予約IDを伝える流れになっています。
通常の一般入口とは異なるため、初めて利用するときは事前に入口の位置を確認しておきましょう。
予約料金と受付開始時期
A・B駐車場の予約料金は、1回1台あたり1,000円です。
この予約料金は駐車料金とは別に必要になります。
例えば、通常期に24時間利用する場合は、駐車料金3,500円に予約料金1,000円を加えた4,500円です。
多客期なら同じ24時間の利用で5,500円となります。
予約受付は、出庫予定日の前日から起算して30日前から開始されます。ただし、当日予約はできません。
また、予約枠の入場可能時間は6時30分から23時までで、出場は24時間可能です。
予約時に注意したいこと
予約したからといって、深夜や早朝の好きな時間に入場できるわけではありません。特に早朝便を利用する場合は、予約枠の入場可能時間に間に合うか確認してください。
予約のキャンセルは、利用前日の17時までに予約サイトで手続きするよう案内されています。予約内容を変更する場合も、いったんキャンセルして取り直す必要があります。
予約期間を短縮した際のキャンセル料など、通常の取り消しとは異なる条件もあるため、申込前に規約を確認してください。
C駐車場は予約できる?
新千歳空港のC駐車場には、公式の事前予約サービスがありません。
料金はA・B駐車場より安くなっていますが、希望日に必ず停められるとは限らない点がデメリットです。
特にお盆や年末年始、連休中の早朝などは、満車や入場待ちの可能性を考えておく必要があります。
予約を優先したい場合はA・B駐車場の公式予約枠を確認し、空きがなければ周辺の予約制駐車場を調べる方法もあります。
ロングターム駐車場は予約なしの当日利用を案内していますが、利用日によって運用が変わる可能性もあるため、事前に最新の受付方法を確認してください。
akippa・特Pで周辺駐車場を探す
新千歳空港の公式駐車場が高いと感じる場合や、希望する予約枠が取れなかった場合は、akippaや特Pで周辺の予約制駐車場を探す方法もあります。
ただし、空港ターミナルに近い場所に必ず掲載駐車場があるとは限りません。利用日や検索範囲によって候補が見つからない場合もあります。
予約サイトで確認する条件
akippaや特Pでは、掲載されている駐車場について利用日や駐車条件を確認できます。
新千歳空港周辺で検索するときは、駐車料金だけでなく、以下のような条件を確認するのがおすすめです。
- 利用予定日に予約可能か
- 入庫・出庫ができる時間帯
- 車両の全長・全幅・車高制限
- 複数日にまたがって駐車できるか
- 空港までの移動手段と交通費
- キャンセル条件や追加料金の有無
例えば、駐車料金が1日あたり数百円安くても、空港までタクシーを利用する必要があれば、かえって総額が高くなることがあります。
また、掲載区画によっては入出庫可能な時間が決まっていたり、一度出庫すると再入庫できなかったりします。
長期間車を停めたい場合は、連泊利用が可能かどうかを必ず確認してください。
空港までの移動方法を確認
新千歳空港周辺の予約制駐車場を利用するときに、特に注意したいのが空港へのアクセスです。
akippaや特Pに掲載されている駐車場には、空港への無料送迎が付いているとは限りません。
徒歩では遠すぎる場所や、公共交通機関を使わないと空港へ行けない場所も候補になるため、地図上の距離だけで判断しないようにしましょう。
千歳駅や南千歳駅周辺なども検索範囲に含める場合は、鉄道の接続や運行時間を確認してください。
早朝便では公共交通機関の始発が間に合わない場合もあり、深夜に帰着する旅行では最終列車が終わっている可能性もあります。
駐車場から空港まで移動できることと、帰着後に車まで戻れることの両方を確認する必要があります。
キャンセル規定も比較する
飛行機を利用する予定は、天候や体調不良などで変更になることがあります。
予約制駐車場を利用する際は、キャンセル期限や料金の取り扱いにも注意しましょう。
駐車場の予約料金が安くても、キャンセルしたときに高額な手数料が発生する条件なら、予定が変わりやすい旅行には向かないかもしれません。
akippaと特Pでは、予約サービスの仕組みや利用条件が異なります。キャンセルできる期限、サービス料の返金可否、予約変更の方法などを、それぞれの予約確認画面で確認してください。
特に飛行機の欠航時は、航空会社の対応と駐車場のキャンセル規定が同じとは限らないため、別々に確認することが大切です。
新千歳空港の満車を避ける方法
駐車場が混雑している日に到着すると、空き区画を探すだけで予定以上の時間がかかることがあります。
飛行機の出発時刻は簡単に変更できないため、当日の駐車場探しには余裕を持ちたいところです。
公式サイトで混雑状況を確認
新千歳空港公式サイトでは、A・B駐車場のライブカメラなどを通じて、混雑状況を確認できる案内があります。
ライブカメラの画像は一定間隔で更新されますが、表示されている情報が現在の空車台数を保証するわけではありません。
出発前に空いているように見えても、空港へ向かう途中で状況が変わることがあります。
そのため、混雑が予想される日は、ひとつの駐車場だけを目的地に設定するのではなく、満車だった場合の候補も考えておくと安心です。
特に予約なしでC駐車場を利用する場合は、ほかの駐車場へ移動する時間も見込んでおきましょう。
早朝便と深夜便の注意点
新千歳空港の公式A・B・C駐車場は、24時間営業と案内されています。
ただし、駐車場が営業していても、予約専用枠の入場時間や送迎バスの運行時間が同じとは限りません。
A・B駐車場の予約枠は6時30分から23時までの入場です。また、C駐車場の無料循環バスは5時から24時までの運行となっています。
ロングターム駐車場も営業時間が決まっているため、早朝や深夜に到着する予定なら、車の出し入れと送迎の両方に対応できるか確認が必要です。
飛行機が遅延した場合は予定より帰着が遅くなることもあります。最終便までの対応を案内している施設でも、乗り場や受付方法を事前に確認しておきましょう。
冬の雪と車両サイズに注意
北海道の冬に新千歳空港を利用する場合は、積雪や路面凍結にも注意してください。
駐車場へ向かう道路が混雑したり、雪の影響で通常より移動に時間がかかったりする可能性があります。
屋外に数日間停める予定なら、帰着後に車へ積もった雪を落とす時間や、窓ガラスの凍結を解消する時間も考えておきたいところです。
また、車両サイズの確認も重要です。
アルファードなどのミニバンやSUVでは、駐車場ごとの全幅・全長・全高制限に加えて、ドアを開けるスペースや荷物の出し入れができる余裕も見ておきましょう。
特にルーフキャリアやルーフボックスを装着している場合は、車検証の車高だけで判断しないようにしてください。



旅行日数別のおすすめの選び方
ここまで料金や予約方法を比較してきましたが、実際にどこを選べばよいかは利用目的によって変わります。
短時間の送迎なのか、家族旅行なのか、長期出張なのか。それぞれに合う駐車場を考えてみましょう。
送迎や数時間の利用
家族や知人を空港まで送迎するだけなら、A・B駐車場の一般利用が便利です。
1時間以内は無料なので、短い送迎であれば駐車料金をかけずに利用できる可能性があります。
一方、到着便を待つ時間が長くなる場合や空港で食事をする場合は、利用時間に応じた料金が発生します。
C駐車場や周辺の民間駐車場を利用するほどの料金差がないことも多いため、短時間利用ではターミナルまでの近さを優先してよいでしょう。
2泊3日の旅行
2泊3日程度の旅行では、C駐車場とロングターム駐車場を比較する価値があります。
通常期に72時間停める場合、A・B駐車場は10,500円、C駐車場は7,500円という目安になります。
ロングターム駐車場では、公式サイトの3日料金が4,800円と案内されています。
ただし、2026年11月30日までの対象期間は、C駐車場の48時間以上の利用に対する3,000円割引も見逃せません。
割引条件を満たすならC駐車場の負担が小さくなる可能性もあるため、出発日と帰着日を基準に比較してください。
4泊5日以上の旅行
4泊5日以上の旅行では、駐車料金の差がさらに大きくなります。
この場合は、A・B駐車場を基準にしながら、C駐車場やロングターム駐車場、周辺の予約制駐車場まで比較するのがおすすめです。
ただし、料金を節約するために空港から遠すぎる駐車場を選ぶと、移動時間や交通費の負担が増える可能性があります。
駐車料金が数千円安くなっても、往復の移動が大変では意味がありません。
特に帰着便が遅れる可能性がある場合は、公共交通機関や送迎バスの最終時刻を確認しておきましょう。
なお、A・B・C駐車場では、30日以上の長期駐車について事前連絡などの手続きが必要です。数週間以上利用する予定なら、事前に駐車場管理者へ相談してください。
新千歳空港駐車場のよくある質問
最後に、新千歳空港の駐車場を利用する前によく確認される疑問をまとめます。
新千歳空港駐車場のFAQ
Q1. 新千歳空港で一番安い駐車場はどこですか?
A. 公表されている基本料金では、ロングターム駐車場が普通車1日1,600円、公式C駐車場が通常期24時間2,500円となっています。ただし、利用期間やキャンペーンによって安い駐車場は変わります。2026年秋のC駐車場割引や対象国際線のA・B駐車場割引も確認し、総額で比較してください。
Q2. 新千歳空港B駐車場は予約できますか?
A. A・B駐車場は公式WEB予約サービスの対象です。予約料金は1回1,000円で、駐車料金とは別に必要になります。一般予約者は指定された専用入口から入場し、案内された予約枠を利用します。当日予約はできないため、事前に手続きを済ませてください。
Q3. C駐車場から空港まで歩けますか?
A. C駐車場はターミナルから離れているため、無料循環バスでの移動が基本です。徒歩移動を前提にするより、バスの運行時間や乗降場所を確認して利用することをおすすめします。特に荷物が多い旅行や早朝・深夜の利用では注意してください。
Q4. 新千歳空港に1週間停めることはできますか?
A. A・B・C駐車場では、1週間程度の長期駐車も利用できます。ただし、30日以上の利用には別途手続きが必要です。1週間の場合は駐車料金が高額になりやすいため、ロングターム駐車場や周辺の予約制駐車場も含め、利用期間全体の料金を比較してください。
Q5. 予約なしでも駐車できますか?
A. 公式A・B駐車場は予約なしで一般利用できます。C駐車場はそもそも公式予約サービスがありません。また、ロングターム駐車場も予約なしの当日利用を案内しています。ただし、空き状況は保証されないため、繁忙日は事前に混雑状況を確認し、満車だった場合の候補も用意しておくと安心です。
旅行日程が決まっているなら、出発前に駐車場の候補を確認しておきましょう。akippa・特Pで周辺の掲載状況を調べ、駐車料金・利用時間・空港への移動方法を比較しておけば、当日の駐車場選びに余裕ができます。
まとめ|新千歳空港の駐車場選び
新千歳空港には公式のA・B・C駐車場があり、周辺にはロングターム駐車場などの民間駐車場もあります。
それぞれ料金や予約方法、空港までの移動条件が異なるため、旅行日程に合わせて比較することが大切です。
新千歳空港の駐車場選びのポイント
- 短時間の送迎やターミナルへの近さを優先するならA・B駐車場
- 公式駐車場で費用を抑えたいならC駐車場
- 長期利用ではロングターム駐車場も比較
- 混雑する日は公式予約枠や周辺の予約制駐車場を確認
- akippa・特Pは料金だけでなく移動方法も確認
- 期間限定の公式割引が使える場合は適用後の総額で判断
私がおすすめしたいのは、まず公式駐車場の料金と割引を確認し、そのうえで周辺の予約駐車場も比較する方法です。
特に新千歳空港では、2025年の料金改定に加え、2026年には長期利用者や国際線利用者向けの割引施策も発表されています。
昔の料金表だけで判断せず、利用する日の条件を確認してみてください。
駐車場を選ぶ際は、安さだけでなく、空港までの移動時間、送迎バスの運行時間、車両制限、予約のキャンセル条件も重要です。
正確な情報は各公式サイトで確認し、特殊な車両や長期間の利用について不明点があれば、駐車場の管理者に相談してください。
あなたの旅行スタイルに合った駐車場を選び、出発前から余裕を持って新千歳空港を利用してくださいね。









