こんにちは、駐車場ナビ運営者のゆうきです。
熊本空港から飛行機に乗るとき、車をどこに停めるかで旅行の出費や当日の動きやすさが変わってきます。
特に2泊3日や1週間ほどの旅行では、駐車料金も意外と大きな金額になります。できれば安く済ませたいけれど、飛行機の時間に間に合わなくなるような場所は避けたいところですよね。
阿蘇くまもと空港には、公式のP1・P2・P3・P4駐車場があります。普通車の24時間最大料金は、通常期ならP1・P2が1,800円、P3・P4が1,300円です。
さらに、空港周辺には無料送迎付きの民間駐車場もあり、利用日数によっては公式駐車場より費用を抑えられる可能性があります。
ただし、熊本空港の駐車場選びでは、料金だけでなく予約の可否、空港までの移動方法、帰着時間まで確認することが大切です。
この記事では、2026年10月14日時点で確認できる料金情報をもとに、公式駐車場と周辺駐車場の違い、長期利用の費用、予約方法、混雑対策まで詳しく紹介します。
熊本空港で数日間駐車する予定なら、公式駐車場だけでなく予約制の駐車場も候補に入れてみましょう。akippa・特Pで利用日を指定し、掲載されている場所や料金、空港への移動方法を確認できます。
熊本空港の公式駐車場を比較

阿蘇くまもと空港には、P1からP4までの公式駐車場があり、P1には平面駐車場と立体駐車場が設けられています。
公式案内による収容台数は合計2,379台。24時間営業で年中無休となっており、早朝便や夜の到着便を利用する場合にも候補になります。
公式駐車場の料金一覧
まずは普通車の料金を比較してみましょう。
| 比較項目 | P1・P2 | P3・P4 |
|---|---|---|
| 30分まで | 無料 | 無料 |
| 60分まで | 200円 | 無料 |
| 120分まで | 400円 | 200円 |
| 以降1時間ごと | 200円 | 200円 |
| 通常期24時間最大 | 1,800円 | 1,300円 |
| 多客期24時間最大 | 2,500円 | 1,500円 |
| 営業時間 | 24時間 | 24時間 |
※普通車の料金です。2026年10月14日時点の公式掲載情報をもとに作成しています。料金は変更される可能性があります。
(出典:阿蘇くまもと空港公式サイト「駐車場情報」)
料金だけを見ると、通常期はP3・P4の方が24時間あたり500円安い設定です。
一方、多客期にはその差が1,000円まで広がります。数日間停める場合は、どの駐車エリアを利用するかが支払総額に大きく影響してきますね。
熊本空港で安い公式駐車場を選ぶなら
費用を優先するならP3・P4、空港への移動のしやすさを優先するならP1・P2を検討するのが基本です。
ただし、実際の徒歩距離や利用できる区画は異なるため、公式の駐車場マップも確認してください。
P1とP2は利便性を重視
P1・P2は、空港内での移動のしやすさを考えて選びたい駐車場です。
特にP1には立体駐車場があり、815台を収容できます。エレベーターや事前精算機、手荷物カートなども設けられています。
雨の日や荷物が多い旅行では、こうした設備があると助かりますよね。小さな子どもを連れて移動するときも、料金だけでは判断できない便利さがあります。
ただし、立体駐車場には全高2.2m、全長5.0m、全幅1.9mという車両制限があります。
大型ミニバンやルーフボックス付きの車では、入庫できるか事前確認が必要です。また、各階やスロープは一方通行となっているので、場内の案内に従って走行しましょう。
P3とP4は料金を抑えやすい
できるだけ駐車料金を安く済ませたいなら、まず確認したいのがP3・P4です。
通常期の24時間最大料金は1,300円。P1・P2と比較すると、長期利用ほど差が生まれやすい料金設定になっています。
ただし、駐車位置によってはターミナルまでの移動距離が長くなる場合があります。
スーツケースを持って歩く時間、雨の日の移動、子どもと一緒に歩く負担なども考えておきたいところです。
私なら、1泊程度で荷物が少なければP3・P4を優先して検討します。反対に、家族旅行で大きな荷物が多い場合は、多少料金が高くても移動しやすい場所を候補にしますね。
熊本空港の長期駐車料金はいくら

旅行や出張で熊本空港を利用するときは、1日料金よりも帰宅するまでの総額が重要です。
公式駐車場の最大料金は24時間ごとに設定されているため、利用時間に応じて費用が積み重なります。
2日から7日の料金目安
通常期の24時間最大料金をもとに、駐車時間別の費用を計算しました。
| 連続駐車時間 | P1・P2 | P3・P4 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 24時間 | 1,800円 | 1,300円 | 500円 |
| 48時間 | 3,600円 | 2,600円 | 1,000円 |
| 72時間 | 5,400円 | 3,900円 | 1,500円 |
| 120時間 | 9,000円 | 6,500円 | 2,500円 |
| 168時間 | 12,600円 | 9,100円 | 3,500円 |
※通常期の24時間最大料金がすべての時間帯に適用された場合の計算例です。実際の料金は入出庫時刻、時間料金、多客期との重なりによって異なります。
同じ1週間の旅行でも、P1・P2とP3・P4では3,500円の差になります。
ただし、これは168時間連続して停めた場合の比較です。旅行が7日間でも、実際の駐車時間が6日と数時間なら計算結果は変わります。
2泊3日は入出庫時刻に注意
2泊3日の旅行だからといって、必ず72時間分の最大料金がかかるわけではありません。
例えば、月曜日の午前10時に入庫して水曜日の午前9時に出庫する場合、駐車時間は47時間です。
一方、月曜日の午前7時に入庫して水曜日の午後9時に出庫すると、62時間の利用になります。
どちらも同じ2泊3日ですが、駐車している時間には15時間の差があるわけです。
航空券を予約したら、出発便と帰着便の時刻から駐車時間も計算しておくと、料金比較がしやすくなります。
なお、飛行機が着陸してから実際に車へ戻るまでには、手荷物の受け取りや徒歩移動などの時間も必要です。
繁忙期は最大料金が上がる
熊本空港の公式駐車場では、多客期に通常より高い24時間最大料金が適用されます。
主な対象には、春休み、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始、連休などがあります。
さらに、2026年度の案内では、混雑が激しい10月から12月の土曜日・日曜日と、11月の金曜日も多客期の対象に加えられています。
| 駐車時間 | P1・P2 | P3・P4 |
|---|---|---|
| 24時間 | 2,500円 | 1,500円 |
| 48時間 | 5,000円 | 3,000円 |
| 72時間 | 7,500円 | 4,500円 |
※全期間に多客期の24時間最大料金を単純適用した参考計算です。通常期をまたぐ場合の実際の請求額とは異なることがあります。
このように、多客期では駐車エリアによる金額差がさらに大きくなります。
旅行日程が決まったら、公式サイトに掲載されている2026年度の多客期カレンダーで対象日を確認しておきましょう。
14日以上の駐車には届出が必要
長期出張や海外旅行などで、熊本空港に2週間以上車を停める予定がある場合は注意が必要です。
公式駐車場では、原則として連続14日間以上の駐車が制限されています。
14日間以上利用するときは、あらかじめ駐車場管理事務所への届出が必要と案内されています。
長期駐車を予定している方は、利用できる期間や必要な手続きを確認してください。
長期利用前の注意点
届出が必要な期間を超えて無断で駐車することは避けましょう。帰宅日が決まっていない旅行や長期出張では、駐車場の利用規約と延長時の連絡方法も事前に確認してください。
熊本空港周辺の安い民間駐車場
熊本空港には、公式駐車場以外にも民間の駐車場があります。
空港まで無料送迎を行っている施設もあり、料金と移動時間のバランスによっては魅力的な選択肢になります。
ひご駐車場の料金と特徴
熊本空港周辺で比較候補になる民間駐車場の一つが、菊陽町にある「ひご駐車場」です。
公式サイトでは、2026年9月1日出発分から通常料金が1日1,100円と案内されています。
空港までの無料送迎が用意されており、送迎時間の目安は約5分です。
| 利用日数 | 通常料金 | ハイシーズン |
|---|---|---|
| 日帰り | 1,100円 | 1,300円 |
| 1泊2日 | 2,200円 | 2,600円 |
| 2泊3日 | 3,300円 | 3,900円 |
| 3泊4日 | 4,400円 | 5,200円 |
| 4泊5日 | 5,500円 | 6,500円 |
| 6泊7日 | 6,600円 | 9,100円 |
※公式料金表に掲載されている利用日数ごとの上限額です。時間単位の計算によって安くなる場合があります。
通常期は7日目を無料にするサービスがありますが、ハイシーズンには適用されません。
(出典:ひご駐車場公式サイト「料金」)
なお、ひご駐車場と空港公式駐車場では料金の計算方法が異なります。日数の数字だけを比べず、同じ入出庫時刻で支払総額を確認することが大切です。
また、送迎は車1台につき4人までと案内されています。5人以上で利用する場合は、先に空港で同乗者を降ろしてから運転手が駐車場へ向かう必要があります。
営業時間や休業日にも注意してください。特に年末年始は休業の告知があるため、予約前に最新情報を確認しましょう。
公式と民間はどちらが安い
公式駐車場と民間駐車場の料金を比較するときは、利用する時刻まで条件を合わせることが重要です。
例えば、通常期に48時間ちょうど駐車する場合、公式P3・P4なら最大料金の計算上は2,600円です。
一方、ひご駐車場の1泊2日料金表は2,200円となっています。ただし、実際にどの期間がその料金で収まるかは、時間単位の計算条件を確認する必要があります。
また、1週間程度の旅行では、ひご駐車場の7日目無料サービスが比較材料になります。
もっとも、料金が安くても送迎の時間帯が合わなければ利用しにくいものです。
民間駐車場を比較するときのポイント
料金差が数百円程度なら、空港まで直接移動できる公式駐車場が便利な場合もあります。反対に、数日間の利用で料金差が大きく、送迎時間も合うなら、民間駐車場を選ぶメリットが出てきます。
民間駐車場は送迎条件も重要
熊本空港周辺の民間駐車場では、送迎付きの施設を選ぶ方法があります。
ただし、無料送迎と書かれていても、早朝から深夜まで無条件で対応しているとは限りません。
例えば、飛行機の到着が遅れた場合の迎え方、送迎できる人数、営業時間外の対応などは施設ごとに違います。
帰りの便が遅い人は、出発時の送迎だけでなく、帰着時に車を受け取れるかまで確かめてください。
また、車の鍵を預ける方式か、自分で持ち帰れる方式かも確認したい項目です。車内に貴重品を残さず、駐車中の事故や盗難に関する利用規約も確認しておきましょう。
熊本空港の駐車場を予約する方法
旅行日が決まっているなら、駐車場も出発前に確保できると安心です。
ただし、熊本空港の公式駐車場、民間駐車場、akippa・特Pなどの予約制駐車場では、予約の仕組みが異なります。
公式駐車場は予約できるのか
熊本空港の公式駐車場案内には、P1からP4の料金や利用方法が掲載されています。
一方、確認できた公式案内では、一般利用者が希望日時の駐車区画を予約・確保できる制度について、明確な受付案内は確認できませんでした。
そのため、公式駐車場を利用する場合は、事前に車室を確保できると決めつけず、当日の混雑を考えて行動するのが無難です。
最新の予約制度や利用条件について不明な場合は、阿蘇くまもと空港駐車場管理事務所へ問い合わせてください。
akippaと特Pで駐車場を探す
事前予約できる駐車場を探す方法として、akippa(アキッパ)と特P(とくぴー)があります。
どちらも利用日を指定し、掲載されている駐車スペースの場所や料金、利用条件などを確認できるサービスです。
ただし、熊本空港の近くに必ず予約可能な区画があるとは限りません。検索する日程によっては、条件に合う駐車場が表示されない場合もあります。
特に空港周辺の予約駐車場を選ぶときは、ターミナルまでの行き方が重要になります。
単純に地図上の距離が短くても、歩道がなかったり、大きく迂回する必要があったりすると、徒歩での移動が難しくなることも。
また、akippaや特Pに掲載されていることと、空港への無料送迎があることは別です。
送迎サービスの記載がない場合は、徒歩や公共交通機関など、自分で移動できるか確認してください。
予約するときの確認手順
予約サービスを利用する場合、まず利用日と利用時間を決めます。
そのうえで、熊本空港や周辺エリアを検索して候補を探しましょう。
私がおすすめする確認順序は、次のとおりです。
- 出発日と帰着日、入出庫予定時刻を入力する
- 空港への移動方法と所要時間を調べる
- 車両サイズと区画の写真を確認する
- 料金総額と利用可能時間を比較する
- キャンセル・変更条件を確認して予約する
特に気をつけたいのが利用可能時間です。
「1日利用」と表示されていても、必ずしも24時間いつでも駐車できるわけではありません。
例えば、日中のみ利用できる区画では、早朝の出発便に合わせて車を停められない可能性があります。
また、日付をまたいだ連泊が認められるか、途中で出庫して再入庫できるかも物件によって異なります。
予約完了後は、住所や車室番号、利用条件を保存しておきましょう。初めて訪れる場所ほど、入口の写真まで確認しておくと安心です。
予約料金は支払総額で比較
akippaと特Pを利用する場合、掲載されている日額料金だけで決めるのはおすすめしません。
サービス料などが別途発生する場合や、駐車場ごとに料金設定が異なる場合があるためです。
また、料金が安くても空港までタクシーを使う必要があれば、その交通費を加える必要があります。
例えば、駐車料金を1,000円節約できても、往復の移動費がそれを上回るなら、結果的に公式駐車場の方が安くなることも考えられます。
だからこそ、駐車料金、追加手数料、空港までの交通費を合計した金額で比較しましょう。
akippaと特Pの違いについては、駐車場予約は特Pとakippaどっち?料金やトラブルを比較でも詳しく紹介しています。
熊本空港で2泊3日以上の駐車を予定しているなら、公式P3・P4の料金を基準に、予約制駐車場の総額も比べてみましょう。利用日を指定して、場所・時間・車両制限が合う候補があるか確認してください。
熊本空港の駐車場とアクセス

駐車場を決めるうえで、空港ターミナルまでの移動方法も見逃せません。
特に朝早い便や夜遅い便を利用する場合、駐車場から搭乗口へ向かうまでの時間を十分に確保しておきましょう。
公式駐車場からの徒歩移動
公式駐車場は空港敷地内にあるため、外部の送迎車へ乗り換えずに移動できるのが魅力です。
車を停めたあと、そのまま荷物を持ってターミナルへ向かえるので、出発前の手順が比較的シンプルになります。
ただし、同じ公式駐車場でも駐車エリアや車室の位置によって歩く距離は変わります。
P3・P4を利用する場合は、駐車場マップでターミナルまでの通路や移動距離を事前に確認しておくとよいでしょう。
小さな子どもがいる場合や高齢の方と一緒に移動する場合は、単純な駐車料金の差だけでは判断しにくいですよね。
民間駐車場の送迎時間
民間駐車場では、車を預けてから送迎車で空港へ向かう方式があります。
無料送迎がある施設なら、駐車場から空港までの移動費を抑えられる可能性があります。
ただし、送迎にかかる時間だけでなく、受付や荷物の積み替え、送迎車の出発待ちも考慮しなければなりません。
例えば、空港までの送迎が約5分でも、駐車場への到着からターミナルに着くまでが5分で済むとは限らないわけです。
初めて利用する民間駐車場なら、飛行機の出発時刻を伝え、何時までに到着すべきか確認しておくと安心できます。
帰着便が遅い場合の注意点
夜遅く熊本空港へ戻る場合は、駐車場の営業時間を必ず確認してください。
公式駐車場は24時間営業ですが、周辺の民間駐車場では営業時間や送迎受付時間が設定されていることがあります。
また、飛行機の遅延によって予定より遅く到着する可能性もあります。
予約時には、到着便が遅れた場合の対応や、連絡が必要になる条件も聞いておきましょう。
せっかく安く停められても、帰りに車を受け取れなければ困ります。行きだけでなく、帰りの移動まで含めて選ぶことが大切です。
熊本空港の満車と混雑対策
熊本空港の駐車場は収容台数が多いものの、常に空きがあるとは限りません。
週末や連休には利用者が集中するため、空港到着までの時間に余裕を持たせる必要があります。
連休や繁忙期は早めに行動
ゴールデンウィークやお盆、年末年始などは、旅行客の増加に伴って駐車場も混雑しやすくなります。
公式サイトでも、週末や繁忙期は混雑するため、時間に余裕を持って到着するよう案内されています。
特に注意したいのは、希望している駐車エリアが満車だった場合です。
P3・P4を利用するつもりでも空きがなければ、ほかの駐車エリアを探す必要があります。
その結果、予定より料金が高くなったり、ターミナルまでの移動に時間がかかったりする可能性も。
混雑する日ほど、駐車場探しの時間を出発スケジュールに組み込んでおきたいですね。
満車を避けるための準備
駐車場の満車リスクを減らすには、当日になって初めて候補を探すのではなく、出発前に複数の選択肢を考えておく方法があります。
公式駐車場を利用するなら、P1からP4までの位置関係と料金を把握しておくと、希望の場所に空きがない場合にも判断しやすくなります。
一方、予約制駐車場を利用する場合は、予約が成立していることと、利用条件を満たしていることが前提です。
予約画面を開いただけではスペースが確保されたことにはなりません。予約完了通知や利用明細を確認してください。
なお、ネット上の空車表示は更新タイミングによって実際の状況とずれることもあります。リアルタイム情報が表示されていても、予約による確保とは区別して考えましょう。
熊本空港で駐車する際の注意点
駐車場を利用するときは、料金以外にも確認しておきたいことがあります。
特に車のサイズ、精算方法、短時間利用のルールは、現地で慌てないためにも押さえておきましょう。
ミニバンやSUVの高さ制限
熊本空港の公式駐車場には、エリアごとに高さ制限があります。
| 駐車エリア | 高さ制限 |
|---|---|
| P1平面 | 3.8m |
| P1カーポート付き | 2.4m |
| P1立体 | 2.2m |
| P2・P3・P4 | 2.5m |
これらは公式案内に掲載されている高さ制限です。
ただし、高さが収まっていても、車の全長や全幅が制限を超えている場合があります。
特に立体駐車場は、全長5.0m以下、全幅1.9m以下という条件もあります。
アルファードなどの大型ミニバンやSUV、ルーフキャリアを装着した車では、車検証の寸法に加えて装備品を含めた実際の高さも確認しましょう。
また、車幅だけでなく、ドアを開ける余裕やスーツケースを取り出せるスペースも重要です。
駐車料金の精算方法
熊本空港の公式駐車場では、入口ゲートで駐車券を受け取って入場します。
出庫するときは、事前精算機または出口ゲートで料金を支払う仕組みです。
事前精算機を利用すれば、出口での精算時間を短縮できます。
ただし、事前精算後は15分以内に出口を通過しないと、超過料金が発生する場合があるため注意してください。
支払いには対応するクレジットカードや電子マネーなどを利用できますが、交通系電子マネーは出口ゲートで利用できず、事前精算機での支払いが必要です。
利用する決済方法に合わせて、精算場所も把握しておくとよいでしょう。
送迎だけなら無料時間を活用
旅行に出かける家族を送ったり、到着した人を迎えに行ったりする場合は、短時間の無料枠が便利です。
公式駐車場では、P1・P2が入場から30分まで、P3・P4が60分まで無料となっています。
一方、降車専用レーンは入場から5分まで無料ですが、5分を超えると料金が発生します。
降車専用レーンは短時間で人を降ろすための場所なので、到着便を待つための駐車には向いていません。
迎えに行く場合は一般駐車場を利用し、時間に応じて料金を確認しましょう。
障がい者割引と長期管理
熊本空港の公式駐車場では、対象となる障害者手帳などを提示することで、駐車料金が50%割引になります。
適用される手帳の種類や手続き方法は公式サイトで案内されています。入場時や精算時に必要な対応を確認しておきましょう。
また、長期間車を停める場合は、駐車中の事故や盗難への備えも必要です。
有料駐車場であっても、駐車料金を支払うことで車両や荷物の安全が無条件に保証されるわけではありません。
貴重品を車内に残さないことに加え、車両保険や施設の利用規約も確認しておくと安心です。
利用シーン別のおすすめ駐車場

ここまで料金や条件を比較してきましたが、結局どこを選ぶべきかは旅行の内容によって変わります。
駐車料金だけでなく、人数や荷物、利用日数も考えて選んでみましょう。
短時間の送迎なら公式駐車場
家族の送迎や短時間の空港利用なら、公式駐車場が第一候補になります。
無料時間内で済めば費用をかけずに利用できますし、空港敷地内なので移動もしやすいですね。
特に到着便を待つ場合は、P1・P2の30分無料とP3・P4の60分無料という違いを覚えておくと便利です。
2泊3日の旅行なら総額比較
2泊3日程度の旅行なら、公式P3・P4の料金を基準に、周辺民間駐車場も比較するのがおすすめです。
荷物が少なく、徒歩移動が苦にならないなら、公式の安い駐車エリアが候補になります。
一方、送迎付きの民間駐車場が利用できるなら、駐車料金と受付時間、送迎時間を合わせて判断しましょう。
連休の場合は通常期と料金が変わるため、旅行予定日を指定して計算してください。
1週間以上なら民間も検討
1週間ほど車を停める場合は、日額料金の違いが積み重なるため、複数の駐車場を比較する価値があります。
例えば、公式P3・P4の通常期料金を168時間分で計算すると9,100円です。
ひご駐車場では、通常期の6泊7日について7日目無料サービスを含めた6,600円の料金表が掲載されています。
もちろん、料金計算の条件や駐車時間は異なるため、単純に差額だけで決めることはできません。
それでも、長期利用では民間駐車場の独自サービスが比較のポイントになることは確かです。
さらに、akippa・特Pで希望日程に合う予約駐車場があれば、料金と空港へのアクセスを確認してみるのもよいでしょう。
ゆうき熊本空港駐車場のよくある質問
最後に、熊本空港の駐車場を利用する前によく確認される疑問をまとめました。
熊本空港の駐車場FAQ
Q1. 熊本空港で一番安い公式駐車場はどこですか?
A. 普通車の24時間最大料金で比較すると、P3・P4が安い料金設定です。通常期は1,300円、多客期は1,500円となっています。P1・P2より料金を抑えられますが、ターミナルまでの移動距離も考慮して選んでください。
Q2. 熊本空港に無料駐車場はありますか?
A. 公式駐車場ではP1・P2が30分まで、P3・P4が60分まで無料です。ただし、旅行中に数日間無料で駐車できる一般利用者向けの公式駐車場は確認できません。長時間利用するときは最大料金を確認しましょう。
Q3. 熊本空港の駐車場は予約できますか?
A. 公式駐車場については、確認できた公式案内に一般利用者向けの予約受付制度が明示されていません。事前予約を希望する場合は、予約に対応した周辺民間駐車場やakippa・特Pなどで、利用日程に合う駐車場が掲載されているか確認してください。
Q4. 熊本空港に1週間車を停められますか?
A. 公式駐車場では1週間程度の連続駐車が可能です。通常期に168時間駐車した場合の最大料金の計算例は、P1・P2が12,600円、P3・P4が9,100円です。14日間以上の利用には届出が必要なので、長期出張などでは事前に管理事務所へ確認してください。
Q5. 熊本空港の駐車場は24時間出庫できますか?
A. 公式駐車場は24時間営業です。ただし、有人対応時間は7時から22時となっています。周辺の民間駐車場は営業時間や車両引き取りの条件が異なるため、早朝や深夜に利用する場合は予約前に確認しましょう。
まとめ
熊本空港の駐車場を選ぶときは、公式駐車場の利便性と、周辺民間駐車場の料金・送迎条件を比較することが大切です。
公式駐車場では、通常期の24時間最大料金がP1・P2で1,800円、P3・P4で1,300円となっています。
短時間の送迎や荷物が多い旅行なら、移動のしやすさを優先するのもよいでしょう。一方、2泊3日や1週間程度の旅行なら、民間駐車場や予約制駐車場まで候補を広げて比較する価値があります。
熊本空港の駐車場選びの結論
- 料金重視なら公式P3・P4を最初に比較する
- 移動のしやすさを重視するならP1・P2も検討する
- 数日間の旅行では民間駐車場の総額と送迎条件を確認する
- 連休や繁忙期は予約できる駐車場も早めに探す
- 長期利用では営業時間・車両サイズ・延長条件も確認する
駐車料金は利用日や駐車時間によって変わります。この記事の金額は2026年10月14日時点の確認情報と参考計算なので、正確な料金や利用条件は各駐車場の公式案内をご確認ください。
安全面や車両の適合、長期利用の手続きなどに不明点がある場合は、施設管理者などの専門担当者へ相談したうえで最終的に判断しましょう。
旅行当日に駐車場探しで慌てないためにも、航空券を予約したタイミングで駐車場も比較しておくのがおすすめです。
熊本空港を利用する日程が決まっている方は、akippaと特Pで予約できる駐車場の候補も確認してみてください。利用時間や支払総額、空港までの移動方法を比べ、旅行に合った場所を選びましょう。









